\ 毎月限定2名様 /
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特別価格 60分 1,000円(税込)
☑️ 物事が長続きしない
☑️ 自分が何者なのか分からず苦しい
☑️ 自分ではそう思わないけれど完璧主義だと言われる
☑️ 人からどう見られているかが気になり、失敗が怖い
☑️ 人と関わるのは好きだが 合わせてばかりで気疲れしやすい
☑️ 一般的に良いと言われることを試してきたけれど、生きづらさを解消できていない
☑️ 人と会った後、会話の内容を振り返って自己嫌悪に陥ることが多い
☑️ 自分の中で矛盾を感じるとそれが気になり先に進めない
☑️ アクセルとブレーキを同時に使っている感じがする
☑️ 仕事の内容よりも、いつも人間関係に疲れてしまう
☑️ 少しのミスでも激しく落ち込み、夜眠れない
☑️ 周囲から繊細そうなイメージを持たれない
☑️ アイディアがたくさん浮かび のめり込むが飽きやすい
☑️ 自分に厳しく、必要以上に自分を責めてしまう
☑️ 自分を卑下する癖があり、いつも責められているように感じる
☑️ 人の機嫌に敏感で、不機嫌な人を見たら自分のせいだと思ってしまう
☑️ 漠然とした不安、自分に対する無価値感がある
いかがでしたか?
どれかひとつでも思いあたる方は、HSS型HSPの傾向があるかもしれません。
複数個当てはまった方は、強い生きづらさを感じていらっしゃると思います。
これまで、よく分からない、もやもやした悩みの中、答えを探しながらも いまいち原因が掴めないまま、相談しても共感されない事の連続だったのではないでしょうか?
人口の6%程度の割合と言われるHSS型HSPは、周囲から理解されず「気にしすぎ」「悩みがあるように見えない」などと言われる事が多く、密かに傷ついていらっしゃる方がほとんどです。
あなたもそんな経験はありませんでしたか?
これまで、頭では傷ついた言葉を引きずりながらも、なんとか自分を律して周りの空気に合わせ前向きに頑張って来られたのではないでしょうか。きっと、心細くてつらかったですよね…
これほどの悩みを抱えていれば、ご自身で意識なさっている以上に心身にも影響を及ぼしているかもしれません。
先ほどの項目はすべてHSS型HSPの方に当てはまる特徴です。
当てはまったからと言って、必ずしもあなたがHSS型HSPとは限りませんが、非HSPの方に比べたら心労は相当なもの。生きづらさに変わりはありませんよね。
HSS型HSPは病気ではありません
HSS型HSPとは、HSSとHSPが混じり合った気質を持った人です。
【HSP】とは?
「HSP」は「Highly Sensitive Person(ハイリーセンシティブパーソン)」の頭文字を取った言葉です。感受性が非常に高いために、外からの影響を人一倍受けやすく繊細で敏感な気質を持っている人を意味します。(1996年:アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱したもの)
アーロン氏の研究によると人口の約20%、5人に1人が持つ「気質」とされています。
HSPさんは、みんなと同じように日常生活を送っているようでも、細かなことに気付き、多くの情報を処理しています。常に頭や五感がフル回転で、情報過多になりやすいことから、疲れやすく、生きづらさを感じることがあります。
しかしHSPは、病気や精神疾患、障がいではなく、あくまでも生まれ持った性質です。
HSS型HSP(刺激追求型内向的HSP)はどんな特徴があるの?
まず、【HSS】について
High Sensation Seeking(ハイ・センセーション・シーキング)の略で「高刺激探求・探求刺激」を意味します。
【HSS型HSP】
HSPの中の3割を占めているのが、HSS型HSPです。
「非常に敏感なのに刺激を求めてしまう人」
HSSは刺激を求めるアクセルとして例えられる事が多く、一方で刺激を避けたり、危機を察知しやすいHSP性質はブレーキに例えられます。
繊細で傷つきやすく共感能力の高いHSPの特性と、好奇心旺盛で新しい刺激を求める飽きやすいHSSという特性を持ち合わせているといるわけですから、自分でも不思議なくらいの矛盾が生まれ、本来の自分らしさが掴めない板挟み状態に、とても苦しむ傾向にあります。
✔️刺激を求めて出かけるが、人混みや騒音でぐったり疲れる
✔️やってみないとわからないと思いつつ、結局考えすぎてチャレンジできない
✔️やる気満々で物事に飛びつくが、驚くほどすぐに飽きてしまう
✔️周囲からは明るく元気だと思われているが、実際は違う
あなたは、何か思い当たることはありませんか??
HSS型HSPの明確な基準や改善法などがないために、情報を探し続け 疲れ果ててしまう…いつまでも苦しい状態をぐるぐる…そんな現実があります。
HSPの生きづらさは、病院で治療するものではありません。かといって周囲に相談するも、全ては共感されず、人知れず悩んで自分を責め続けている場合も…。
どうして、周りから理解せれないのか…?それは全くどこにも分類されない、世間にも知れていない分類タイプだからです。
あなたは ダメな人でも 弱い人でもありません
あなたは、HSPと言うほど繊細でもなく、基本的には活発で外交的なのではないでしょうか?でも、実は刺激に強いわけでもなく、目立つのも苦手だったり、物事に挑戦してもすぐに飽きてしまうこともある。こんな自分は、努力の足りない弱い人間だ…と思っているかもしれません。
ですが、それはあなたの性格の問題ではありません!!
あなたは決して「ダメな人でも 弱い人でもないのです」
本当は、自分を責めることも、これ以上過剰に頑張ることも、まったく必要ないのです。
あなたがここに辿り着くまでに、違和感を感じながらも社会のルールに合わせて、精一杯、頑張って来られたと思います。長いあいだ、本当によく乗り越えて来られましたね。
しかし、残念ながら、その心の状態は放っておいてもよいことはありません。そして、「努力や我慢」でも 解決しないものなのです。
放置すればするほど、生きづらさは増す一方なんですよね。世に溢れる問題解決法が当てはまらないために、複雑なグルグル思考が止められず、自分を責め続け、悩みを抱えたままの人生を生きる可能性があります。そんなの悔しいですよね。
先ほどもお伝えしましたが、HSS型HSPは、人口の6%しか存在していません。つまり、10%と言われる左利きやAB型の方よりも少ないのです。
それが、心の底から共感してくれる理解者が居ない最大の理由です。
勇気を出して悩みを相談しても共感してもらえないことは、孤独感を強くさせますし、自分の殻に閉じこもる要因にも繋がります。
実際、HSS型HSPさんは外交的でもあるので、お付き合いしているのは外向型な方が殆ど。
繊細な悩みに共感してもらうことが出来ず、「自分は気にしすぎでダメなんだ」、「私がおかしいんだ」と、自信を失ってしまう方が多くいらっしゃるのです。
自分責めは心への負担はかなり大きく、モヤモヤはエネルギーを消耗させます。これこそが、負の循環のはじまりにもなるのです。
楽になりたい一心で、たくさんの情報を探し回り、気が付いたら時間だけでなく多額の費用を費やしてしまう。なんてことも…。
・自分の人生を生きている感覚が掴めない
・誰にも相談できず人を遠ざけていく
・心身の不調をきたし、うつ病 や ストレス性疾患などに…
こんな悪循環、一刻もはやく脱出したいですよね。
「そうは言っても、生まれつきの気質は変えられないし、一生、このモヤモヤと付き合って生きていくしかない…」
と思っていませんか?
どうぞご安心ください
『HSS型HSP』の生きづらさは、自分の力で解消できます。今、ご自分ではマイナスだと感じている部分は実はあなたにしかないプラスの特性です。違う自分になる事よりも、あなたの素質を生かすことで、生きやすく自分らしい毎日を送ることが出来ます。
ご自分の特別な性質に気づいた時こそが、大きな分岐点であり、暗い闇から抜け出すチャンスです。
HSS型HSPさんが自分に自信を持ち、生きやすくなるために必要となる鍵は、自分を大切にするための土台作りです。そのためには、心の中にある感情に「気づき」「抱きしめる」こと。そして自分で「選ぶこと」です。
あなたの繊細さを最大限に生かし
寄り添ったセラピーを行います。
これまでもさまざまな取り組みをされて来たかもしれませんが、独特な思考回路を持つHSS型HSPの方には、一般論や世間に溢れる情報では悩みが解決しないケースがほとんどです。
複雑な思考回路を持ちながらでも、自分の力で悪循環から抜け出せる方法、生涯自分に寄り添う心の土台を身につけられるよう、同じ性質を持つセラピストが、マンツーマンでサポート致します。
もし、HSS型HSPらしさを活かすことが出来るようになれば…
☑️ ぐるぐる思考が止められるようになる
☑️ 誰かの評価を気にしすぎず、自分主体の生き生きとした毎日を送れる
☑️ ストレスやイライラとの付き合い方がわかり自分で対処できる
☑️ どんな自分も受け入れられ自分を大切にできる
☑️ 心地よい距離感で 自分にぴったりな人間関係を築くことができる
☑️ 自分責め・自己嫌悪のループに陥らないようになれる
☑️ 物事が続かない自分を責めなくなる
☑️ 1人反省会が減り心地よく眠りにつくことができる
☑️ 自分を愛おしく思えるようになる
☑️ 比較癖がなくなる
☑️ 渦巻いていた劣等感や罪悪感が消える
☑️ 周りの環境、人の感情に流されない自分になれる
☑️ 新しい挑戦も楽しめるようになる
☑️ 自分の特性を活かして豊かな気持ちを味わって暮らせる
こんなにも 心地のよい未来が待っています。
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お客様の声
誰にも共感されない理由が明確になり、やっと自分を認められた
Sさん 30代
◉実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?
先生は私のどんな話も否定せず受け止めてくださり、安心感をもってお話しできました。
今まで自分でインターネットで検索したりして一人で実践してきて変わらないことにもまたイライラしていました。ですが、先生とお話していると自分の抱えている課題がクリアになってきました。教えていただいたワークを日々やりながら過ごしていますが、心がかなり軽くなってきました。解決を諦めきれない自分がいましたが、先生にご相談して本当に大正解だったと思っています。
◉当カウンセリングをどのような方にお勧めしたいと思われますか?
人に相談したり、頼ったりすることが苦手な方にこそ、ゆうこ先生のカウンセリングを受けて頂きたいです。私もなかなか人に相談ができず、これまで大変遠回りしてきました。少しても早く解決に向かいたい方、ただ話を聴いてもらうだけでなく、心の変化に実感が欲しい方におすすめです。
●セラピストにしむら からのコメント
悩みを打ち明けてくださりありがとうございました。「複雑な思考回路が自分を追い込み止められない。」私も同じ状態を繰り返していたので、お気持ちが痛いほど分かりました。勇気のある一歩を踏み出されたことで、これからの生きやすさに繋がった事を嬉しく思います。周りに理解されずどうすることも出来ない悩み、葛藤を抱えるSさんが、ご自身の生きづらさの根本原因を知り、受け入れることで一つずつお悩みが紐解かれました。HSS型の積極性と、行動力は否定するものではなく、大事にしたい個性ですよね。「むしろ繊細でいい」自分を大切にする自己受容が、これからもSさんを支える土台になると確信しています。同じHSS型HSPとして、心から応援しています。
ごあいさつ
こんにちは
自己紹介をさせてください
矛盾と葛藤に疲れ果てた過去を持つ
HSS型HSP心理セラピスト
にしむらゆうこ です
私には、他人を崇め、自分を卑下する癖がありました。今も、心の底から自信があるわけではありません。それでも、等身大の自分をとても愛おしく思えています。
これまでの私は、「自己表現したい、自信が欲しい」けれど、それよりも「周りからの評価が気になる」そんな風に、人目を気にして合わせてばかり…いつも自分の意見は知らんぷりで後回し。繰り返していたのは過剰な気遣いと「自己否定」です。自分に対して厳しく、自分いじめを繰り返していました。
自分以外の人は素晴らしいと尊敬し、自分はそれに比べてダメダメ…ちょっとしたことで自分に幻滅して逃げたくなる衝動。仕事が続かない…それが当たり前になっていましたし、自信を失うだけでなく、夜になると始まるお決まりの一人反省会で 寝付けない毎日、過食、何度も何度も胃を壊して、救急に通うような生活でした。
そんな私は、幼い頃、とても活動的で活発、どんどん閃くアイディアを実行してみないと気が済まない、じっとしていられないタイプの気の強い女の子でした。
そんな活発な性格にも関わらず、繊細な部分も持ち合わせていて、家族や先生の顔色を見て、「きっとこうしたら喜ぶだろうな」と、先読みして過ごしてきました。場の空気を乱さないように、みんなが気分良く過ごせるように状況に合わせて行動するのも得意でした。
予想通りに褒められると大喜びし、逆に少し否定されたり、誰かが悲しい顔をすると「私のせいかな?」と、自分をとことん責めて どん底まで落ち込む夜を過ごしていました。
割とのみ込みの良い自分は、次々と新しいことにチャレンジしては、それなりの成績を収めることが出来ていたのですが、目的を見失うとやる気は一気に冷めてしまうのでした。そんな私は、「それなりになんでも出来る飽きっぽい子」と、家族から言われるようになりました。
「私なら出来る!」小学生までの私は、次々と挑戦することを楽しんでいました。しかし、人目が気になる多感な時期の中学生時代は、友達からの目線や少しの言葉にもとても敏感で傷つきやすく、本番では緊張感に押しつぶされてばかり。結果が伴わない事が増えていきました。
人気のある友達を見ては嫉妬、対人関係ではいじめを経験し、一睡も出来ないほど一人で悩みました。
それなのに翌朝には平気なふりをして、また周囲に合わせる生活を繰り返していたのです。
HSS型特有のプライドの高さと、テンションの高さもあり、一見うまく行ってそうな交友関係は不安定でした。好きな人はコロコロ変わるし、心から共感できるような特定の友達は少なく、ちょっとした相手の反応でネガティブな感情を抱いては引きずって、1人でいるのは寂しいけれど、誰かといるとなぜか疲れる感覚がありました。
誰といても、何をしても、 笑っていても、なぜか心が満たされない。家族といても共感されない、理解されていない孤独感がありました。そして、気は強いけれど芯は弱く、優柔不断でいつも誰かに合わせてばかりの自分の気質が、より強固なものになっていったのです。
それでも、自分の感情を押し殺すことが、私が社会で生き抜くための方法でした。
親から言われていた「飽きっぽい」が本当にそうなのかもしれないと自覚したのは高校生の時です。それまで好きだった芸能人や、音楽は、誰かの影響を受けているだけで、本当に自分で選んだものではなく、周りの人に流されているからこそ、ちょっとした変化で趣味が変わっている事に、自分でも違和感を持っていたのです。
「あんなに好きだったのに、嘘みたい」自分の中にもう1人の自分がいるようでした。本当は繊細で傷つきやすいのに、それを隠すかのように激しい音楽や個性の強いファッションで、前向きな自分を装っていました。その時だけは、自分がちょっと自信を持てたのだと思います。
周囲の友達には、元気で活発な子が多く、自分の本心を漏らすと、「考え過ぎてて笑える」くらいに思われていました。
今だから分かりますが、その複雑で見た目と違う繊細さは、周りからすると謎だったのだと思います。「悩んでるように見えない」そう思われても当然だったと思います。
「どうして共感されないのだろうか?」この感覚は、社会人になってからますます自分を苦しめました。「この仕事がしたい!」と憧れて飛びつくものの「なんか違う」と、すぐに辞めてしまいたくなる自分…。移り変わるスピードの速さにも自分自身が疲れていました。どうして自分には継続できないのかと、責めても悩んでも答えは出ませんでした。
はっきり分かっていたのは、仕事を辞めたくなる理由は、仕事の内容よりも「人間関係」だという事です。
とにかく、上司や周囲からの評価が気になって仕方ない。上司からの指摘は人格を全否定されているように感じ、片時も頭から離れないストレスが全身を支配して居たのです。
飽き性で甘ったれな自分が許せない ⇨ 変わりたいのに変われない自分を責める ⇨ 誰にも共感されない寂しさ⇨一人悩み続ける⇨完全に自信を失い引きこもる
飽きやすさがコンプレックスであり、そんな自分が大嫌いでした。
自分の価値を高めたくて、いろんな事に挑戦してきたが、これといって極めたものがない…。
HSPという言葉を知ったのは35歳を過ぎてからです。それまでの生きづらさの原因がわかったような気がしました。でも、知れば知るほど、そこまで繊細でもないような…全ては当てはまらず、ちょっとした違和感がありました。
探っていく中で、発達障害、アダルトチルドレン、更年期障害、躁うつ病に辿り着き、疑ってみたこともありましたが、どこか違う…「自分は何者なのだろうか?」と途方に暮れていました。
その後、HSS型HSPの概念を知り、その対極的な二面性に 初めてピンときました。
ですが、分かっただけではどうすることも出来ず、いくつかの著書に書かれているようなワークを実践しましたが、継続するのも難しく、生活に変化は生まれませんでした。「もう人生の半分まで来ちゃった…複雑」何か行動したい気持ちと、抑圧するような気持ちがある。その矛盾と苦しさは変わらなかったのです。
「私は変われないのかもしれない…でも、本当はありのままの自分を好きになりたい」
心理学との出会いによって、これまでの自分を縛っていたルールと、自己受容の間違いを知りました。
世間で「良い」と言われている「テクニック」「アファメーション」「瞑想」「ヨガ」いろんな事を試してみましたが、何をしても心の根っこが苦しいままだった理由もはっきりと分かりました。
「小さいこと気にしすぎて恥ずかしい」「みんなと違う」「何も続かない自分はダメだ」
いつもそんな言葉が頭の中で鳴り響いていました。
学びを深める中で、自分が変わることよりも、複雑さを受け入れることの重要性に気がつきました。そのままの自分と繋がる心地よさを知ったのは「正しい自己受容」「自分の本音」との対話によってです。これが出来てから、少しずつ自分を尊重するという事の意味が分かりました。
自分に厳しくすることは出来ても、大切にする方法って意外と分からないんです。
・頭では、理解しているようで、自分の受け入れ方がわからなかったこと。
・自己流で間違った自己受容をして、自分を追い込み、逆にこじらせてしまったこと。
・本当に大切なのは、何よりも自分自身との関係だったこと。
特別なスキルもない、引きこもり主婦の私でも自分を生きれるようになるなんて…
自分を好きになるためには特別なスキルや、継続している何かがないといけないと思っていました。
・自分の繊細さを自らが否定する事を辞められるの?
・繊細さを生かす事が出来るの?
・こんな自分を愛おしく思えるの?
本当の本当の本音を見つけ出してから、もしかしたら自分を好きになれるのかもしれない…!少しづつ希望の光が見えたのです。
アンテナが高い分、情報をキャッチして、いろんな事に手を出してキャパオーバーにもなる自分…。すぐに変わりたい気持ちを一旦鎮めて「今の本当の自分」に心を向けてみると、少しずつ見える世界が変わってきました。
HSS型HSPの複雑な繊細さを否定するのではなく、正しく知ることは自分自身を救う鍵になりました。ずっと蓋をして、平気なフリばかりでは、本当の自分が泣いて終わる人生だったと思います。
人はすごい、自分はダメだを終わらせるためには「そう考えないようにしよう」は通用しないのですよね。
「繊細だからこそ、いいじゃない。だからこそ、人一倍幸せも喜びも感じやすいんだよ」私は、そんな風に思えています。
弱くて繊細で、いちいち落ち込む自分の感受性を隠すことではなく「生かそう」なんて、思ったこともなかったのです。
変わりたい一心で 知識を詰め込んだり、忙しくして、余裕を失い、結果の出せない自分を責め続けてばかりの状態では、穏やかで優しい幸せは遠のいていく一方です。
HSS型HSPは、一人で過ごす時間と、安心できる仲間との有意義な時間を持つ事で幸せを感じます。
かつての私のように1人で悩み、いつも自分は後回し、自分に厳しく自分責めの連鎖から抜け出せない、頑張り屋さんで繊細な女性はきっと苦しんでいる。
目の前のたった一人の女性を救いたい。
そういう想いから セラピストを志し、活動しています。
何年も遠回りしましたが、HSS型HSPには、共感し伴走してくれる理解者が必要で、私にとっても、そのような安心できる存在は永遠に必要だと確信しています。
HSS型HSPさん向けカウンセリングではどんな事をするの?
生きづらい人生へのリバウンドを防ぐため、安定感のある「心の土台づくり」を基礎としています。
家を建てる時と同じように、基礎がグラグラでは、不安でたまらない…。HSS型HSPさんの複雑さに対応できる基礎を自分の中に作り、自信を持って「ありたい自分」になっていくためのステップが必要です。
心の土台があれば、カウンセリングを卒業された後も、自らの力で心を癒し、誰かに共感を求めなくても、なりたい自分であり続けられます。
心の土台を作るときに必要不可欠なことは、「気づき」です。
つい我慢して、一人反省会を繰り返し、最終的に自分の気持ちに蓋をしてしまう。そんな方の多くに共通しているのは、感情を見逃すのが癖になっていること。そして、突然溢れることです。それにより怒りが止められなくなったり、悲しくなったりする原因にもつながるのです。
HSS型HSPさんは、情報処理能力が高く思考も深いため、必要以上に情報過多に陥ったり、悩み続けたり考えることにエネルギーを使い果たしやすい傾向にあります。そして、本当はご自分に向けて欲しいエネルギーを、すでに消耗していることが多いです。
HSS型HSPさんに合わせた心理スキルは、一般の非HSPさんとは違うものです。300以上もあると言われている心理メソッドを、心の状況に合わせあなた専用にして、お伝えします。ひとつだけあれば完璧!という万能な心理療法は、残念ながら存在しないのです。
お一人ではよくわからないことも、共同作業で行うことで、鋭いHSS型HSPさんでしたら短期間でも ご自分のものにされ、心の軽さを実感することができます。
とは言っても、どんなセラピストなの?と不安になりますよね?
複雑で、葛藤の起きやすいHSS型HSPには、同じ気持ちを共有できる理解者が必要です。
あなたの大切な心と時間を守るためにも、セラピストとの相性はとっても重要だと思っています。とはいえ、HSS型HSPさんの警戒心も、繊細な気持ちも痛いほど分かりますので、こちらから勧誘など行為は一切行いません。
ちょっと見学するようなつもりで、お気軽にお声がけくだされば嬉しいです。
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よくある質問
Q1.こんな私でも変われますか?
こちらは、いちばん多いご質問です。
「どんな自分で在りたいか。」がとても大事です。今とは別人になりたいですか?それでしたら私は力になれないかも知れません。今のあなたのままで幸せを感じるお手伝いをしております。
Q2. うまく話せないのですが、それでも大丈夫ですか?
はい。大丈夫です。
私自身、赤面症を経験した身ですので、人前で話すことへの緊張感は痛感しています。
うまく話す必要も、分かりやすく伝える必要もございません。ネガティブな考えをそのままお伝えいただいて大丈夫です。
\必要なのは、「自分を好きになりたい」「知ってほしい」その気持ちだけです/
誰にも理解されなかったことを話すって、勇気がいりますし、「こんなこと言ってもいいのかな」「こんなこと言ったら、おかしいかな」と不安にもなりますよね。
あなたの味方として、お話をお聴きいたします。
もちろん、話したくないことは、無理に話さなくても大丈夫ですので、ご安心ください。
Q3.何回くらい受ければ楽になれますか?
早く楽になりたいですよね。
絶対に何回!と断言はできませんが、長年の悩みを根っこから癒すのは、簡単に済ませるよりも持続性が必要であり、リバウンドを防ぐことが大切だと思っています。
急いで変化を求めるより、穏やかにじっくりと変化していくご自身と、対話するような時間をお楽しみください。
多くの方が、カウンセリング5~10回程度で大きく改善し、カウンセリングをご卒業されます。
もちろん、延長することも可能です。
Q4.子供の体調不良などで急な変更やキャンセルが心配です
急な体調不良、お子様やご家族様のサポートを優先していただけるよう「当日の日程変更」を無料でご対応しています。
※1度のみ適用、2回目からは予約日の前日までにご連絡ください。
同じママとして、優先順位が常々かわる事の大変さ、予定をキャンセルすることへの複雑な想いにも共感します。
大切なお子様やご家族様ですから、優先されてくださいね。